ハンギョレ新聞に、Fight for Justiceの共同代表である吉見義明さんのインタビューが掲載されました。
1995年の著書『従軍慰安婦』から30年後にあたる、2025年7月に『日本軍慰安婦』(岩波書店)を出版。韓国の「正義記憶連帯」と日本の「Fight for Justice」が18日に共催したシンポジウム「日本軍性奴隷制問題の解決に向けた35年の研究の成果と対抗記憶の未来」に登壇し、その訪韓の中でインタビューが実施されました。
1991年の金学順さんの訴えに歴史家として心動かされたことから始まった、35年間の日本軍「慰安婦」研究が吉見さんにとって、どのような意味を持つものだったのかなどを知ることができます。
参考:「軍の『慰安婦』募集でも日本と植民地で差別があった」『ハンギョレ新聞』2025年12月19日付(https://japan.hani.co.kr/arti/politics/55006.html)

