9/1緊急オンライン:平和の少女像はなぜベルリンに座っているのか(学生無料)

ミッテ区が9月28日が少女像の「容認」期限だと言っている今、緊急オンラインです。

ベルリンの《平和の少女像》は「アリ」と名づけられています。
「アリ」とはアルメニア語で「勇気ある女性」の意味。
アルメニアで虐殺を生き延び、勇気を奮って被害をカミングアウトした女性たちの呼び名でもあります。

戦時性暴力は世界の問題です。そして、移民社会ドイツにおける《平和の少女像》とは?
ドイツ社会の文脈を紐解きながら解説します。
ムラデノヴァさんはライプチヒ大学で《平和の少女像》を活用した教育活動もしています。

平和の少女像はなぜベルリンに座っているのか
ーー日本政府による撤去への圧力に抗して

講師:ドラテア・ムラデノヴァ(ライプチヒ大学 東アジア研究所日本学科)

コーディネーター:岡本有佳
(編集者/表現の不自由展・東京共同代表)


9月1日(日)19〜21時
Zoomオンライン(後日配信あり)

一般1000円 https://apply.npa-asia.net/items/90150337
学生(無料)https://forms.gle/4GGySs5g1wisimDU8

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