ラムザイヤー論文への反論(英文)

吉見義明さん(中央大学名誉教授)によるラムザイヤー論文への反論(英文)

吉見義明さん(中央大学名誉教授)によるラムザイヤー論文への反論(英文)が2月23日に以下のサイトに掲載されました。IRLEに送った反論ですが、まずworking paperとしてSSRNにアップされました。ご参照ください。拡散歓迎します。

Response to ‘Contracting for Sex in the Pacific War’ by J. Mark Ramseyer
By Yoshiaki Yoshimi
https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=4029325&fbclid=IwAR3ZcUXIJwXzue3t45y1v6AEhphSkDhm5zEROR3nmLTvhxEMwCN-LvksYJY

小野沢あかねさんによるラムザイヤー論文への反論(英文)

小野沢あかねさん(立教大学教授、近代日本公娼制研究)によるラムザイヤー批判論文(英文)が3月15日、ジャパンフォーカスに掲載されました。ご参照ください。拡散歓迎します。

Problems of J. Mark Ramseyer’s “Contracting for Sex in the Pacific War”: On Japan’s Licensed Prostitution Contract System
By Onozawa Akane
Translation by Miho Matsugu
https://apjjf.org/2022/6/Akane-Matsugu.html

ラムザイヤー「慰安婦」論を批判したFight for Justiceセミナーの記事(『神奈川新聞』2021年3月31日・4月1日付)

『神奈川新聞』「論説特報」に今年3月14日に開催されたラムザイヤー「慰安婦」論を批判したFight for Justiceセミナーでの報告内容が記事になって掲載されたので、アップします。 竹岡健治さんから提供を受けました。 吉見義明さん、小野沢あかねさん、茶谷さやかさん、藤永壯さんの順で、報告内容が掲載されています。ぜひご一読ください。

人権侵害無視した立論 吉見義明氏 (画像をクリックしてください)

英語圏の研究者も注目 茶谷さやか氏 (画像をクリックしてください)

『世界』2021年5月号、緊急特集「ラムザイヤー・スキャンダル」
『世界』2021年5月号では、緊急特集「ラムザイヤー・スキャンダルー歴史否認のグローバル現象」が組まれ、以下の茶谷さん、吉見さんの論文が掲載されました。
 
いずれも今年3月14日に開かれたFight for Justice公開セミナーでの発表がもとになっています。ラムザイヤー「慰安婦」論とその背景を本格的に批判、考察する論考は日本で初めてだと思います。ぜひご一読ください。
 
  • 茶谷さやか「ラムザイヤー論文はなぜ「事件」となったのか」
  • 吉見義明「ラムザイヤー論文の何が問題かー日本軍「慰安婦」をめぐる”契約書”を検証する」

ラムザイヤー「慰安婦」論批判の新聞記事(『東京新聞』2021年7月5日付)

『東京新聞』「こちら特捜部」2021年7月5日付で、「「慰安婦」論文に国内外から批判」と題する記事がでました。日本軍の性奴隷だったことを否定したラムザイヤー論文に関して、茶谷さやかさん、山口智美さん、小野沢あかねさんによる専門的な批判が紹介されています。

ラムザイヤー「慰安婦」論について、大手の新聞メディアに女性研究者3人のコメントとともに、ここまで大きく批判記事が出るのは初めてだと思います。また、Fight for Justiceも紹介されています。記事の添付ファイルを掲載しますので、ぜひお読みください。

画像をクリックしてください

緊急オンラインセミナーを開催しました。

もう聞き飽きた!「慰安婦は性奴隷ではない」説
ハーバード大学ラムザイヤー教授の歴史修正主義を批判する

Fight for Justice緊急オンライン・セミナー

2021年3月14日(日) 14:00~16:30

報告

茶谷さやか (シンガポール国立大学)
ラムザイヤー氏「慰安婦」論文をめぐっていま起きていること

吉見義明 (中央大学名誉教授 / 日本軍「慰安婦」研究)
ラムザイヤー氏「慰安婦」論の何が問題か

小野沢あかね (立教大学教授 / 近代日本公娼制度史研究)
ラムザイヤー氏「芸娼妓酌婦契約」論の何が問題か

 

主な発言者

◆ 吉見義明 (よしみ・よしあき)
中央大学名誉教授、日本近現代史、Fight for Justice共同代表
日本軍「慰安婦」制度研究の第一人者。著書に『従軍慰安婦資料集』(大月書店)、『従軍慰安婦』(岩波新書)、『日本軍「慰安婦」制度とは何か』(岩波ブックレット)、『買春する帝国~日本軍「慰安婦」問題の基底』(岩波書店) ほか多数

◆ 小野沢あかね (おのざわ・あかね)
立教大学文学部史学部教授、日本近現代史・女性史、Fight for Justice運営委員
近代日本の公娼制と日本軍「慰安婦」制度の研究、さらに沖縄の性産業のなかの女性の聞き書きをしてきた。単著に『近代日本社会と公娼制度』(吉川弘文館)、共編著に『性暴力被害を聴くー「慰安婦」から現代の性搾取まで』(岩波書店)、『日本人「慰安婦」』(現代書館)、『「慰安婦」問題を/から考える』(岩波書店) ほか多数。

◆ 茶谷さやか (ちゃたに・さやか)
コロンビア大学歴史学部国際史博士号取得、シンガポール国立大学歴史学部助教授
専門は日本帝国社会史、比較研究方法論、在日コリアンのトランスナショナル社会史。著書に Nation-Empire: Ideology and Rural Youth Mobilizationin Japan and Its Colonies (日本帝国下の農村動員とイデオロギー)(コーネル大出版 2018年)、その他アメリカ学術誌 American Historical Review などにて複数の論文を発表している。

◆ 米山リサ (よねやま・りさ)
トロント大学東アジア学部・女性ジェンダー研究所教授

◆ 藤永壯 (ふじなが・たけし)
大阪産業大学教授、朝鮮近現代史

◆ 板垣竜太 (いたがき・りゅうた)
同志社大学教授、朝鮮近現代史、文化人類学、Fight for Justice 運営委員

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