Fight for Justice連続講座「日本軍「慰安婦」問題・公娼制度・植民地支配」
第Ⅰ期 いちからわかる日本軍「慰安婦」問題
Fight for Justiceは、日本軍「慰安婦」問題の解決を目指し、日本軍「慰安婦」制度に関する歴史的な事実関係と責任の所在を、資料や証言など明確な出典・根拠をもって、提供するウェブサイトです。
このたびは、日本軍「慰安婦」問題、またそれと密接な関わりを持つ公娼制度や植民地支配について、専門家による連続講座を開催することにしました。第一期では日本軍「慰安婦」問題を最新の研究成果に基づき、わかりやすく解説します。問題に関心を持つ方々のご参加をお待ちしております。
開催方法:ZOOMウェビナー(事前に参加申し込みした人は、2週間限定で後日配信可)
参加費:各回ともに一般(1000円)、学生(無料)
5回セット券 一般(4500円)、学生(無料)
【第Ⅰ期 プログラム】
(1)2021年11月15日(月)20時~21時半
吉見義明「日本軍「慰安婦」制度とはなにか」
(2)2022年1月31日(月)20時~21時半
林博史「世界史のなかの日本軍「慰安婦」制度」
(3)2022年3月7日(月)20時~21時半
特別編 若者が考える日本軍「慰安婦」問題と「日韓関係」
(4)2022年5月9日(月)20時~21時半
金富子「日本軍「慰安婦」問題解決運動の歴史」
(5)2022年7月4日(月)20時~21時半
岡本有佳「『平和の少女像』はなぜ座り続けるのか」
【第二期・第三期予告】※2022~23年開催予定。詳細は決定次第お知らせします。
第二期:近代公娼制度入門(登壇予定者:小野沢あかね・人見佐知子・金富子)
第三期:朝鮮植民地支配入門(登壇予定者:加藤圭木・飯倉江里衣・板垣竜太)