お知らせが遅くなりましたが、『世界』 2021年5月号では、緊急特集「ラムザイヤー・スキャンダルー歴史否認のグローバル現象」 が組まれ、以下の茶谷さん、吉見さんの論文が掲載されました。
いずれも今年3月14日に開かれたFight for Justice公開セミナーでの発表がもとになっています。ラムザイヤー「慰安婦」 論とその背景を本格的に批判、考察する論考は日本で初めてだと思います。ぜひご一読ください。
- 茶谷さやか「ラムザイヤー論文はなぜ「事件」となったのか」
- 吉見義明「ラムザイヤー論文の何が問題かー日本軍「慰安婦」
をめぐる”契約書”を検証する」